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…まあ、見て御覧なさいな

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 09:39:15

あんまり怖くない話でアレですが…

何年か前に親父を亡くし、兄弟も妻子もいない俺が生まれて始めて喪主という
ものをやったんだけど、通夜の晩に親類一同には一旦帰宅してもらい、親父の
遺体と一緒に葬儀会館の一室に一人で泊まった。

翌朝、普通に目を覚まし、葬儀に備えて8時頃に備え付けの風呂を使わせてもら
っていたら、親父の遺体が置いてある部屋から
「…まあ、見て御覧なさいな。いい顔をしてるわねえ…」という年配の女性の
はっきりした声がして「うわっ、親類がもう来たのかっ」と大慌て。起きたばか
りで布団はぐしゃぐしゃだし、葬儀にはまだ随分と間がある。こんな時間に、ノ
ックもしないで入ってくるなんて、いささか非常識じゃないか、と思いつつ、大
急ぎで体をタオルで拭き、服を着て浴室から飛び出たのだが、部屋には誰もいない。

ロビーで待っているのかもしれないと思いつつ、布団を片付け、葬儀会館の中をあ
ちこち探したが、うちの親類はおろか、他家の方たちの姿もない。清掃担当の職員
さんの姿もない。第一、よその家の遺体を見に、無断でのこのこ部屋に上がるはず
もないが…。
親類たちが集まり始めたのはそれから一時間以上が過ぎてからだった。
「おばさん、ひょっとして8時頃に来られましたか」などと訊ねても、みな「ちょ
うどその頃に目が覚めた。今到着したところ」というばかり。

「…まあ、見て御覧なさいな」と言ったのだから、そこには「だれかが二人以上」
来ていたはずなのだが…



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この記事へのコメント

ご先祖さんか

2008年12月22日月 URL #- /編集

食屍鬼だな

2009年01月27日火 URL 煤竹 #- /編集

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