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カーパラ 髑髏杯

73 あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/12/15 01:27

これは、私が小学生のころの話です。

私の母の実家は北陸にあり、夏休みはほぼ毎年のように遊びに行って
いました。
母の先祖は、戦国武将の織田信長の陪臣だったということで、家には
その先祖にゆかりの品がいくつかありました。
母方の祖父は、そういった品々には関心がないようでしたが、私の父
は中学校の社会の教師ということもあり、そういった歴史を感じるも
のに興味をそそられるらしく、よく見せてもらっていました。


ある日、祖父母、父母、私の5人で朝食を食べているときでした。
父が飽きもせず骨董品を見ているという話題の時、母が「そういえば
誰も中を見たことがない箱一つあった」と言い出しました。
祖父は、苦い顔をしながら黙っていました。
しかし、父はその箱に、かなり興味を持ったらしく、その箱を見せて
くれと頼みはじめました。
祖父は、どうやら中身がなんだか知っているようで、その箱を見せる
のを嫌がっているようでした。
その日は、結局見せてもらえませんでしたが、父はその後も何度も頼
み込んでいました。


74 あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/12/15 01:28

その日も朝から、箱を見せてもらえるように頼んでいました。
祖父は嫌々承諾し、見せてもらえることになりました。
ただし、父だけで私や母には見せないということでした。
私は、元々骨董品には興味はないのですが、祖父があれだけ嫌がった
品が何か見たいと思ったので、「えー、私も見たい」と言うと、普段
は孫に甘い祖父が怖い顔で「ダメだ」とそっけなく言うと父と蔵の中
に入って行きました。
しばらくして帰ってきた父に「何だったの?」と聞くと、「『スヘイ』
と言うものらしい」とだけ答えると後は黙りこんでしまいました。
その後、母はあの箱について話したことを、祖父にこっぴどく怒られた
そうです。

その数年して、父と母は離婚してしまい(あの箱のことは特に関係はあ
りません)、私は父に引き取られました。
そのため、母との思い出を話すことは意識的に避けていたのですが、こ
の前、なにかの拍子にあの箱を見たときの話になりました。
父は「『スヘイ』とは『首杯(シュハイ→スヘイ)』と書くんだ」とだ
け言うと結局、何が入っていたかまでは話してくれませんでした。

長かったですが、「首杯」という言葉がほんのり怖かったということで。


81 あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/12/15 02:33

>>74
あくまでも推測なんだけど、
人間の頭蓋骨で作った杯、カパーラとかじゃないのかな
あ、そしたら髑髏杯とでも言うか・・・


82 あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/12/15 03:38

>>81
ああ、信長ってそういう事してたっていう話があるね。
敵武将の頭蓋骨を杯にして酒を飲んでたって。



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この記事へのコメント

あの話は作り話なんだが……

2008年12月28日日 URL #- /編集

カパーラって、チベット密教で使われるドクロだよね。
ヨガにもカパーラ・バーティ(頭頂部から呼吸する)とかあった気がする。

2008年12月29日月 URL もぐりの名無しさん #- /編集

京極夏彦様に質問するのが良いでしょう

2009年02月24日火 URL 京極堂 #- /編集

ああ、信長ってそういう事してたっていう話があるね。
敵武将の頭蓋骨を杯にして酒を飲んでたって。

↑天正2年(1574年)の正月の宴席において箔濃(はくだみ、漆塗りに金粉を施すこと)にした義景、久政・長政父子の三ツ首を御肴として白木の台に据え置き、皆で謡い遊び酒宴を楽しんだとある。
の事でしょ。

上でも言うようにつくり話。

2009年09月07日月 URL #- /編集

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