日刊都市伝説は都市伝説、怖い話、恐怖を中心とした2ちゃんねるまとめサイトです。

2chに書き込まれる都市伝説・怖い話の総合まとめ。

 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

白いライン

373 :名無し募集中。。。:2007/07/04(水) 01:53:41.26 O

小学二年生の頃、学校で「○○町にある生協裏の横断歩道では、絶対に白いラインの上を歩かないといけない。もしもはみ出したら呪われる。」という噂が流れた。
その横断歩道は俺の通学路にあったのだが、当時は生徒の殆どが噂を信じており、
登下校時には俺やクラスの友達は勿論の事、上級生までもがラインを踏み外さない様に気をつけていた。
しかしある日の下校途中、何時も一緒に帰っていた友達同士五人で件の横断歩道に差しかかった時、中の一人が「別にラインの上を歩かなくても何も起きないよ。
だって大人はそんな事を気にせずに渡ってるけど、全然平気じゃないか。今日はラインが引いてない所を歩いてみる。」と言い出した。
俺を含めた他の四人は結構必死に止めたのだが、その友達は聞く耳を持たず、「お前らは意気地無しだな。見てろよ」と言うなり横断歩道を渡り始めた。
ほぼ真ん中までラインを踏んで進み、こちらを振り向いて、これ見よがしにラインとラインの間へと片足を下す。
その足が太股まで道路へ埋まったかと思うと、次の瞬間には上半身ともう片方の足も、まるでそこに見えない落とし穴でもあるかの様に飲み込まれてしまった。


378 :名無し募集中。。。:2007/07/04(水) 02:44:02.61 O

>>373の続き
俺達四人はパニックに陥り、泣き叫びながら逃げ出した。しかし道路に飲み込まれた友達の事は心配だ。
走りながら「どうする?どうしよう?」と、相談というよりも寧ろ各々の考えを怒鳴り合い、
結局その横断歩道の近くに住んでいる別な友達の家まで行き、そいつの家族の大人に相談して助けて貰おうという事になった。
目的の家に着くなりドアチャイム連打して「助けて!」と叫びまくり、玄関を開けた友人のお母さんに、泣きながら事情を説明した。
話した内容の真偽は兎も角、こちらの尋常ではない様子から、何か事件が起きた事は信じて貰えた。
「もしかしたらマンホールの蓋が外れていて、そこに落ちたのかも知れないわね。それで誰が落ちたの?。」
そう尋ねられて俺達四人は言葉に詰まり、顔を見合わせた。名前が出てこない。
同じクラスの友達同士で帰っていたのに、学校では何班なのか、何処に住んでるのか、誰も思い出せない。
そもそもそいつと遊んだ記憶が誰にもない。「あいつ誰だよ…。」あれから二十年以上経つが、未だにその友達がどうなったのか、そして誰だったのかは分からない。
関連エントリー
Loading


この記事へのコメント

これの元ネタ、筒井康隆じゃないの?

2007年07月29日日 URL #- /編集

あ、これって世にも奇妙な物語でやってたやつだ。

2007年07月31日火 URL #- /編集

ホワイトライン

2007年08月03日金 URL #- /編集

コメントを投稿する
URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する

非存在管理者

  • Legends
  • urbanlegendjp99[at]yahoo.co.jp

其の他

  • seo

逆アクセス

Twitter


怖いもの


天使の囀り (角川ホラー文庫)

雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫)

なまづま (角川ホラー文庫)

バチカン奇跡調査官  血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)

菊燈台 ホラー・ドラコニア少女小説集成 (平凡社ライブラリー)

戦都の陰陽師 (角川ホラー文庫)

粘膜戦士 (角川ホラー文庫)

夜市 (角川ホラー文庫)

そこに、顔が (角川ホラー文庫)

セピア色の凄惨 (光文社文庫)

独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。