日刊都市伝説は都市伝説、怖い話、恐怖を中心とした2ちゃんねるまとめサイトです。

2chに書き込まれる都市伝説・怖い話の総合まとめ。

 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

当時飼ってた犬を連れて近くの林に行った。

99 :本当にあった怖い名無し:2007/10/01(月) 23:15:58 ID:jZIyVDkqO

小学校中学年のころ、当時飼ってた犬を連れて近くの林に行った。
その林には少し入った所に小さな地蔵と鳥居がまつってあり、なんとなく不思議な雰囲気が漂っているところだった。
子ども心に少し怖さを覚えながらその地蔵のあたりを通ったとき、奥でガサガサと音がした。



ビックリして足を止め音がした方を見ると、奥から野良犬が一匹二匹と出てきた。
俺と愛犬が恐怖で動けずにいるうちに、四匹の野良犬が俺の目の前に現れていた。
俺はなんとなく「あ、しぬのかな」などと考え、半ば諦めかけていた。
すると、地蔵の真後ろから大きく真っ白な、言うなればもののけ姫に登場するモロのような犬が現れた。
その犬は地蔵の前に横になり、頭を上げて俺をじっと見つめた。俺は目をそらせば襲われると思い、恐怖で震えながらも目をそらさなかった。
そうして時が過ぎた。実際は数十秒だっただろうが、俺には永遠に感じられた。
ふいに白い犬が立ち上がった。そしてまるで周りの犬達に合図を送るかのように振り返り去っていった。
それにあわせて周りの犬達もそれぞれ後を追うように去っていった。
俺は犬達がみんないなくなるのを確認した後、愛犬を引っ張るように走って逃げた。
帰ってから親や友人にこの話をしたが、誰も信じてくれなかった。今でもあの時俺は林の守神に会ったんだと信じている。


忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫)
三津田 信三
講談社
売り上げランキング: 231778

関連エントリー
Loading


この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する

非存在管理者

  • Legends
  • urbanlegendjp99[at]yahoo.co.jp

其の他

  • seo

逆アクセス

Twitter


怖いもの


天使の囀り (角川ホラー文庫)

雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫)

なまづま (角川ホラー文庫)

バチカン奇跡調査官  血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)

菊燈台 ホラー・ドラコニア少女小説集成 (平凡社ライブラリー)

戦都の陰陽師 (角川ホラー文庫)

粘膜戦士 (角川ホラー文庫)

夜市 (角川ホラー文庫)

そこに、顔が (角川ホラー文庫)

セピア色の凄惨 (光文社文庫)

独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。