日刊都市伝説は都市伝説、怖い話、恐怖を中心とした2ちゃんねるまとめサイトです。

2chに書き込まれる都市伝説・怖い話の総合まとめ。

 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ループするトンネル

9 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/26(木) 23:57:01.82 ID:okHVoRZo0

ループするトンネルはマジで怖かった
友達3人で、休みを利用して車で温泉宿に向かう山道を走ってた夕方
車の持主が運転、も一人は後部座席、俺が地図を見ていた
地図上では一本道でトンネルを3つ通らないといけなくて
2つ目まで何の疑問もなく通り過ぎた

そして
「あとトンネル一つ」とか俺が言ったら
トンネルの手前に集落が左手に見えて、広場で祭が行われてるように見えた
今思えば窓も閉め切ってたのに太鼓や人の声が異様な位大きく聞こえた気がするが
俺たちは、温泉宿はもう近いし祭に寄ってみることにした
集落に向かう道は細く、田んぼの中を通って、すぐさま祭が行われてた広場についた
すると、さっきまで祭囃子が聞こえていたのに人っ子1人見たあらず
音もいつの間にか消えていた
そしてまるで長い間放置されたかのような祭のセットだけが佇んでいた
その時点でかなり寒気がして、足早に立ち去ることにした
車の中では、「あれなんだったんだろ、ちょっと怖いよな」って話をしながら
車は本来のルートに戻り
開なんとかトンネルって名前の3つ目のトンネルを通り抜けた
この時の風景はセピア色で今でも頭に焼き付いてる

10 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/26(木) 23:57:26.40 ID:okHVoRZo0

運転手が酷く怯えた声で
「ここ、さっき通ったよな?」
俺にも、後部座席の友達にも確かに見覚えがあった
それでも車を進めて行くと、さっき通ったハズの集落の祭が見えてきた
祭囃子も聞こえてきた
俺たちは口々に、「道間違えたんだろ」とか「地図が間違ってるとか」言い合いになった
だが結局、地図の通りだと大きい道は一本道だし、進むしか無いから車を進めていった
そしてまたトンネルを抜けたが、また同じ風景だった
流石に尋常じゃないから、俺たちはほぼ無言になり一旦車を停め俺たちは外に出た
そしてトンネルの反対側からトンネルの名前を確かめた
開なんとかトンネルとなっていた
俺たちはどうすることもできないから、一旦戻ることに決めた
トンネルを戻ると何故か右側にはあるハズの集落が無く祭も無かった
そして正面からトンネルの名前を確かめると、開なんとかトンネルとなっていた
俺たちはやはりほぼ無言で再び車に乗り込みそのトンネルをまた通った
するとさっきまでとは違う開けた風景が目の前に拡がり
俺たちは安堵し、温泉宿に向かった
その後、俺たちは不幸に見舞われたとかは無いが
俺はそれ以降、その2人とは疎遠になってしまった


草祭 (新潮文庫)
草祭 (新潮文庫)
posted with amazlet at 12.02.06
恒川 光太郎
新潮社
売り上げランキング: 24406

関連エントリー
Loading


この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する

非存在管理者

  • Legends
  • urbanlegendjp99[at]yahoo.co.jp

其の他

  • seo

逆アクセス

Twitter


怖いもの


天使の囀り (角川ホラー文庫)

雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫)

なまづま (角川ホラー文庫)

バチカン奇跡調査官  血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)

菊燈台 ホラー・ドラコニア少女小説集成 (平凡社ライブラリー)

戦都の陰陽師 (角川ホラー文庫)

粘膜戦士 (角川ホラー文庫)

夜市 (角川ホラー文庫)

そこに、顔が (角川ホラー文庫)

セピア色の凄惨 (光文社文庫)

独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。